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メディアドゥと日本文芸社、漫画『リバーシブルマン』の“公式二次著作権”付き「アナザーエンディング」NFTの販売を開始
株式会社メディアドゥ(東証プライム 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣、以下「メディアドゥ」)の子会社で出版社の株式会社日本文芸社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 吉田 芳史、以下「日本文芸社」)は2022年12月19日、バイオパニック漫画『リバーシブルマン』(日本文芸社、ナカタニD.著)の最終第6巻の刊行に合わせ、最終巻とは異なる結末が描かれた「公式二次著作権付アナザーエンディング」NFTを、100個限定でメディアドゥのNFTマーケットプレイス「FanTop」で販売を開始しました。

本NFTには、著者・出版社公認で『リバーシブルマン』の世界観を生かした続編やスピンオフ作品を創作でき、著者からの講評・指導がもらえる権利「公式二次著作権」などの豪華特典が付いてきます。漫画作品の世界観が完結後も語り継がれる仕組みづくりを目指した、メディアドゥと日本文芸社による挑戦的なNFT企画です。
■「アナザーエンディング」NFTの概要
本NFTは「完結後も作品や世界観を愛し続けてもらえるように」と、『リバーシブルマン』著者のナカタニD.氏が発案した商品です。アナザーエンディングのNFTはブロックチェーン上に刻まれ、いつまでも残ります。ユーザー間で売買されると、売った人だけでなく著者にも収益の一部が還元されます。このため、著者の新たな創作活動の応援・支援にもつながる取り組みと言えます。
“公式二次著作権”付き「アナザーエンディング」NFTに関する詳細は、下記プレスリリースをご覧ください。

■NFTの企画背景に迫る記事をオウンドメディアで公開
メディアドゥが運営するオウンドメディア「Medicome!」では、「長期連載の終了を迎えた漫画家が、NFTに託す願い」と題して、「リバーシブルマン」作者のナカタニD.先生に加え、日本文芸社とメディアドゥの担当者にNFT企画の背景や商品に込める想いを聞いたインタビュー記事を公開いたしました。あわせてご覧ください。

本リリースに関する問い合わせ先
株式会社メディアドゥ 広報担当:戸張(とばり)/大坂(おおさか)
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 5F
E-mail:contact@mediado.jp