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メディアドゥ、電子書籍売上印税管理システム「PUBNAVI」が電流協アワード2022「電流協特別賞」を受賞
取締役副社長 COO 新名が代表理事を務める海賊版対策の一般社団法人ABJも同賞受賞
株式会社メディアドゥ(東証プライム 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣、以下「メディアドゥ」)が株式会社光和コンピューター(本社:東京都千代田区、代表取締役 寺川 光男、以下「光和コンピューター」)と共同で提供する電子書籍売上印税管理システム「PUBNAVI」が、一般社団法人電子出版制作・流通協議会(所在地:東京都千代田区、会長 山口 拓哉、以下「電流協」)の主催する「電流協アワード2022」で「電流協特別賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。
メディアドゥ取締役副社長 COO 新名 新 が代表理事を務め、著者団体、出版社、通信事業者などの関係各社が共同でつくる海賊版対策の一般社団法人ABJ(所在地:東京都文京区、代表理事 新名 新、以下「ABJ」)も同賞を受賞いたしました。
「電流協特別賞」選考理由(引用)
印税管理システム「PUBNAVI」/光和コンピューター、メディアドゥ
(選考理由)市場拡大に伴い出版社における業務負荷の増大が見込まれる電子書籍の売上管理や印税支払管理等の業務支援機能を、SaaS型のサービスで提供することで導入コストを抑え導入容易な電子書籍の基幹業務システムを開発したことが高く評価された。
コミック海賊版対策プロジェクトの推進/ABJ
(選考理由)電子出版物の違法配信に関する情報提供や「STOP!海賊版」キャンペーン等の啓蒙活動、電子書籍の正規配信サイトであることを示すABJマークの交付といった活動を通して、持続的な海賊版対策を推進し、健全な電子出版事業の発展に寄与したことが高く評価された。
https://aebs.or.jp/aebs_award2022.html
電流協アワードについて
「電流協アワード」は、電子出版に関わる制作と流通に関して、電流協の会員企業などの優れた製品、サービス、業績、研究などについて表彰する目的で電流協が2018年に創設したアワードです。選考委員会の選考を経て、電流協理事会により「電流協大賞」、「電流協特別賞」を選定します。https://aebs.or.jp/aebs_award.html
(参考)関連プレスリリース
・メディアドゥと光和コンピューター、電子書籍売上印税管理システム「PUBNAVI」正式サービス開始(2022年6月1日)
https://mediado.jp/service/5219/
・一般社団法人ABJ、設立後初の臨時社員総会を開催(2020年10月20日)
https://mediado.jp/corporate/3474/
本リリースに関する問い合わせ先
株式会社メディアドゥ 広報担当:戸張(とばり)/大坂(おおさか)
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 5F
E-mail:contact@mediado.jp