メディアドゥ、「SC事業 1DAYカンファレンス 第ゼロ回」を開催|社内外80名が参加、SC事業が地域社会と創出する価値と可能性を体感
株式会社メディアドゥ(東証プライム 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣、以下「当社」)は2025年9月4日(木)、「SC事業 1DAYカンファレンス “第ゼロ回”」をメディアドゥ本社で開催しましたので、お知らせいたします。
「SC(Sustainability Creation)事業」は、メディアドゥが地域社会の課題に向き合い、その価値を最大化し、行政・金融機関・メディアといった地域の主要機関と協働し新しい価値を共に創出しながら持続的に収益を上げていく事業です。当社は2020年から手掛けてきた地方創生の各取り組みを今年4月、戦略投資事業の第3の柱としてとして切り出し、現在は起業家支援、プロバスケットボールクラブの運営、教育事業の3つの柱で展開しています。
▼【動画】SC事業を中心とした各プロジェクトのダイジェスト映像をご覧いただけます
https://www.youtube.com/watch?v=lAHbbiaO6ds
この日はメディアドゥ社員のほか、官公庁(経済産業省、復興庁、農林水産省、文部科学省、国土交通省)、行政、大学、金融機関、メディア、その他企業から延べ80名が参加。SC事業が目指す地域社会との連携の仕組みや現況、戦略を、当社代表取締役社長 CEO 藤田やSC事業管掌部門の社員が、スペシャルゲストを迎えて語り合い、SC(Sustainability Creation)が掲げる「地域の価値を持続的に創出する」という考えが、官公庁を含む日本全国の地域社会に向き合うあらゆるステークホルダーを巻き込み、繋ぎ合う共通のキーワードとなりうる可能性を実感するイベントとなりました。

本カンファレンス開催の背景
本カンファレンスは当初、社内向けイベントとして企画を開始。これまでCSR活動に近い位置づけで整理されてきた地方創生の取り組みを、収益性を追求する「SC事業」として再定義したことを受け、まずは社員がその背景や現状、将来戦略に対する理解を深めることを目的に「第ゼロ回」として社内向けに開催し、その学びを経て来期以降に社外向けのイベントとして発展させる構想でした。
しかし日本の地域活性に課題意識を持つ官公庁(経済産業省、復興庁、農林水産省、文部科学省、国土交通省)、行政、大学、金融機関、メディアなどの関係者に関心を持っていただき、続々と参加要望をいただくようになったことから、この「第ゼロ回」も招待制で社外関係者をお招きして開催する運びとなりました。
カンファレンス 当日の内容
代表取締役社長 CEO 藤田は冒頭、個人として2013年から、メディアドゥでは2020年から手掛けてきた地方創生の成り立ちや将来構想の全体像を説明。「地方が多くの課題を抱えてダウントレンドで推移する中で、アップトレンドに持ち込む。そのためには課題解決だけではなく、新しいものを生み出してゼロを1にする起業家の力を活用すること、そして地域の課題が集まる諸機関を巻き込む力と情熱、そして実行力が不可欠」と語り、メディアドゥが手掛ける起業家支援の徳島イノベーションベース、xIB JAPAN、プロバスケットボールの徳島ガンバロウズなどの取り組みに共通する連携の座組を解説しました。そして「外部から将来性を評価される事業として本気で取り組まなければ、本当の意味での地方創生は実現できない」との考えから「SC事業」の発表に至ったと話しました。
その後はSC事業の各プロジェクトを推進するメディアドゥ社長室の担当者らが登壇し、事業に携わる想いや現状のほか、短期間で複数のプロジェクトを同時多発的に実現する中で、「巻き込む責任」を強く認識しながら、連携する関係先と丁寧に向き合い協働関係を構築していることを実際のエピソードを交えて語りました。また、B3リーグ参入2年で早期の黒字化を達成した「徳島ガンバロウズ」の運営会社の代表取締役社長 臼木郁登や社員も登壇し、黒字化の背景や現場での株主・スポンサーとの連携、チーム作りの現場の舞台裏を紹介しました。
ランチディスカッションでは、来場した社外関係者やメディアドゥ社員がテーブルを囲み、食事をしながらSC事業や地方創生について感想を語り合い、社内外それぞれの目線での考えについて相互に理解を深めました。
参加者からのコメント
社員からは「ランチで社外の様々な業界の方のお話を聞き、よりSC事業の理解を深められた」「多岐にわたる取り組み一つ一つを深掘り、担当者の生の声も聞き、関連性を踏まえて面で捉えることができた」。
社外の参加者からは「地方創生ではなくSustainability Creationという語を選択された意図が鮮明に伝わった」「企業が社会貢献で利益を出していけるビジネスモデルが構築できたら素晴らしい」といった感想が寄せられました。
今後について
本カンファレンスは来年度を「第1回」と位置づけ、地域の課題解決を目指す官公庁や自治体、地方でのビジネスに関心を持つ企業などと連携し、大規模に「地方創生」の今後を語り合うイベントとして毎年開催することを目指しています。
当日の全プログラム
| No. | 内容 | 登壇者 |
|---|---|---|
| 1 | 来賓挨拶 | 中西 祐介 参議院議員(徳島・高知選挙区選出) 参議院予算委員会 委員長 |
| 2 | SC事業の軌跡と未来戦略 中期経営計画の中で定義された「SC事業」の戦略と未来展望を代表自ら語ります。 |
代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣 |
| 3 | SC事業推進の舞台裏 地域社会に向き合い走り続ける社長室メンバーのリアル。 |
代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣、社長室 原 真由、橋本 剛、山澤 沙也加 |
| 4 | 地方教育の可能性とアントレプレナーシップ サステナブルな価値を提供しつづけるSC事業の新規プロジェクト |
徳島大学 石原 佑 特任教授、社長室 原 真由、橋本 剛 |
| 5 | TIB/xIBが地域にもたらすインパクト SC事業の基盤、IB(イノベーションベース) |
TIB設立5社 関係者、TIB会員、社長室 山澤 沙也加、梨本 彩記、三谷 飛雅 |
| 6 | うずしおランチディスカッション グローバルサミット「うずしおサミット」の熱狂を疑似体験! |
― |
| 7 | 体の”正しい”動かしかた アスリートワークス様特別レッスン。身体を動かして体感するSC事業 |
― |
| 8 | ガンバロウズ流 黒字経営の設計と挑戦~スポーツの力で地域の心に火をつける~ 社長とGMの兼任。経営とクラブ戦略の両方を見る立場から語る秘話。 |
がんばろう徳島 代表取締役社長 臼木 郁登、がんばろう徳島 原 零士、社長室 橋本 剛 |
| 9 | YUZUが巻き起こすグローバル旋風 -あなたはまだ本当の木頭柚子を知らない- | 代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣、黄金の村 神代 晃滋 取締役 |
| 10 | ゆず果汁飲み比べ&チョコレート | ― |
| 11 | 総括/閉会挨拶 | 代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣 |
本カンファレンス、SC事業に関するお問い合わせ先
株式会社 メディアドゥ 社長室
ceo_office@mediado.jp
メディアドゥグループについて
メディアドゥグループは、著作物を公正な利用環境のもと、出来るだけ広く頒布し著作者に収益を還元する「著作物の健全なる創造サイクルの実現」をミッションに、「MORE CONTENT FOR MORE PEOPLE!」(ひとつでも多くのコンテンツを、ひとりでも多くの人へ)をビジョンに掲げ、日本で生み出される電子書籍などのコンテンツを中心に著作物を世界80億人へ届け、出版市場全体の拡大に最大限貢献することを目指しています。
2,200社以上の出版社と150店以上の電子書店の間で電子書籍の流通を支援する国内シェアNo.1の「電子書籍流通事業」と、自社の強みを生かした中長期の新たな収益軸構築を図る投資注力領域「戦略投資事業」(日本コンテンツの海外展開支援などの「国際事業」、多様なコンテンツ制作・流通を担う「IP・ソリューション事業」、プロスポーツ事業を主軸に地域社会と信頼・協働関係を深め地域課題に向き合う「SC事業(Sustainability Creation)」)を展開しています。