ニュースリリースnews release
メディアドゥ子会社のバスケットボールクラブ「徳島ガンバロウズ」、B3リーグ2023-24シーズン公式試合参加資格・第1次審査に合格
株式会社メディアドゥ(東証プライム 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣、以下「メディアドゥ」)の子会社で、バスケットボールクラブ「TOKUSHIMA GAMBAROUS(徳島ガンバロウズ)」運営法人の株式会社がんばろう徳島(所在地:徳島県那賀町、代表取締役 藤田 恭嗣、以下「がんばろう徳島」)は、2022年9月7日に実施された一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ(所在地:東京都文京区、理事長 堀井 幹也、以下「B3リーグ」)のB3リーグ理事会にて、「B3リーグ 2023-24シーズン」の公式試合参加資格・第1次審査合格が決議されました。
今後は2022年11月末が申請期限となるB3リーグ2023-24シーズンの公式試合参加資格・最終審査へ申請後、B3リーグ理事会で審議が行われ、2023年5月末までに最終審査の結果が発表されます。徳島ガンバロウズはB1※参入を見据えた環境の整備、コーチ・選手などのチーム体制の充実を図り、2025年のB2昇格、2028年のB1昇格を目指してまいります。
※ B1リーグとB2リーグは公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(通称:Bリーグ)が、B3リーグは一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグがそれぞれ運営しております。B2リーグに昇格するためには、Bリーグの所定の入会審査に合格する必要があります。
メディアドゥ代表取締役社長 CEO / がんばろう徳島 代表取締役 藤田 恭嗣 コメント
「徳島にさまざまなつながりを持つ多くの企業の皆様、関係者の皆様と共に取り組んできた徳島ガンバロウズが、B3リーグ2023-24シーズン公式試合参加資格・第1次審査に合格したことを大変嬉しく思います。この取り組みを応援・支援くださる皆様に心から感謝を申し上げます。引き続きB3参入を目指して邁進するとともに、将来のB1参入を見据え、株主各社をはじめとする皆様と連携しながら、地域に愛される、確かな実力を持つクラブ運営に取り組んでまいります。」
徳島ガンバロウズについて
「スポーツの力を信じ、発展させることによって全ての人の心に火をつける」をミッションに、「バスケットボールを通じ徳島から日本を元気にする」をビジョンに掲げ、徳島初のBリーグ参入を目指すバスケットボールクラブです。運営法人のがんばろう徳島は、株主各社や行政、パートナー企業、地域の皆様と連携してクラブ運営およびBリーグへの参入に尽力し、徳島県の地域プロスポーツ振興に寄与します。

がんばろう徳島が目指す4つの「貢献」
①地域経済への貢献 | アウェイチーム選手やファンの移動・飲食・宿泊、試合やイベントによる地域活性化に貢献する |
②文化の発展への貢献 | スポーツや音楽などエンターテインメント文化に貢献する |
③人との繋がりへの貢献 | スポーツを通じた人と繋がる場所や機会を増やし、ワクワクするコミュニケーションを創出する |
④教育への貢献 | 選手との交流・イベント参加を通じた青少年育成へ貢献するとともに、ユースチームを創出する |
メディアドゥにおける徳島ガンバロウズの位置づけ
メディアドゥはこれまで、電子書籍流通領域に関する業務を行う子会社「株式会社メディアドゥテック徳島」(所在地:徳島県徳島市)を設立し、徳島県における安定的な雇用創出に貢献しています。また、「一般社団法人徳島イノベーションベース」(所在地:徳島県徳島市)を県内4企業と共同で設立し、地域に根差す起業家の成長支援を通じた地域経済の活性化に取り組んでまいりました。
徳島ガンバロウズは運営会社・がんばろう徳島の株主23社が協働し、地域の皆様とのパートナーシップや新たな取り組みを検討しながら、県民に愛されるプロスポーツの振興による地域経済や文化の発展に貢献することを目指しています。また、メディアドゥにおいては、徳島ガンバロウズの活動を通じたメディアドゥの更なる認知とブランド価値の向上に努めるとともに、メディアドゥが運営するNFT(非代替性トークン)マーケットプレイス「FanTop」でのデジタルグッズ販売など各種事業とのシナジー効果の創出を図ります。
本リリースに関する問い合わせ先
株式会社メディアドゥ 広報担当:戸張(とばり)/大坂(おおさか)
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 5F
E-mail:contact@mediado.jp