MEMBER'S VOICES #07
責任感あふれるチームで柔軟に働く環境。会社の未来を創る仕事に挑む
MAYU HARA
社長室 室長 / 原 真由
原 真由
PROFILE
メーカー数社でマーケティングやブランディングを経験し、2020年にメディアドゥへ入社。2024年1月より社長室長。現在は地方創生やサステナビリティなど多岐にわたるプロジェクトを推進。

#1 経営層の近くで企業価値を体現

2020年にメディアドゥに入社し、社長室で地方創生や広報、組織横断プロジェクトのマネジメントに携わってきました。社長室は経営層との距離が近く、社内外に関わる様々な経営層の構想を具体化したり、経営層に提案をしたりするために、常に自身の視座を高めることが求められます。大変さはありますが、そうした環境で成長を実感しながら働けることが大きなやりがいです。

社長室は秘書の業務に加え、代表の藤田の出身地である徳島県でメディアドゥが展開する起業家支援団体「一般社団法人徳島イノベーションベース」、グループ会社が運営するB3リーグ所属の男子プロバスケットボールクラブ「徳島ガンバロウズ」などの地方創生の取り組みにも携わっています。

社長室の役割は「メディアドゥの価値、未来を創ること」だと考えています。これらの一つ一つの仕事が徳島をはじめとする地方、そして全国でのメディアドゥのブランディングに繋がり、その仕事に携わる「人」が、メディアドゥらしさやメディアドゥの価値を体現する一つの側面にもなっていると感じます。

#2 出会いは「地方に懸ける思い」

私はメーカー業界の出身で、マーケティングやブランディングを自社の商材の付加価値を高めるための手段として提供していく立場でした。「商材を通じた価値提供に限らず、より対象を広げて地域や日本でも同じことができないか」と考えたことが転職のきっかけで、日本の活性化や地方創生に関わる仕事がしたいと思っていました。その頃に出会ったのが、人口約1,000人で65歳以上が大半を占める、いわゆる「限界集落」の徳島県・旧木頭村です。地域の価値を広め、盛り上げていくためには差別性を備えた魅力という武器が必要ですが、木頭には秋の風景を黄金色に彩る名産品の柚子、山々に囲まれた豊かな自然、その地域ならではのストーリーなど、すでにたくさんの魅力にあふれていました。

この木頭村で生まれ育った社長の藤田にメディアドゥの話を聞く中で、自分を育ててくれた地域の人たちへの感謝を原点とした地方への想いなど、「何を大切にしてきたか」という軸に強く共感し、「こういう方が率いる会社で働いてみたい」と感じて入社を決意しました。メディアドゥのメイン事業とは一見離れた仕事に見えますが、「文化の発展に寄与する」「本来ならば出会うことのなかった価値同士を媒介し、世の中のさらなる進化発展に貢献し続ける」ことを目指しているという点では同じ価値に帰結するものだと考えています。

#3 変えてはいけない価値

藤田はメディアドゥの創業社長という肩書きに加えて、地方創生に取り組む起業家という顔も持っています。その分インプット量は凄まじく、社内外で得た経験や情報を咀嚼し、会社や世の中の未来を創るためにどう動くべきか、圧倒的なスピード感で俯瞰し、高い視座で考え抜き、設計する姿を近くで目の当たりにしてきました。

そうやって導き出される解は一見メディアドゥとしては難解な場合もあり、時には誰もがすぐに納得できるものではないこともあります。それでも社長室の一員として重視しているのは、「社長が言っているから」という理由だけで人を動かそうとしないことです。中長期的、本質的な狙いまで深く理解し、より多くの社員が納得して自ら同じ方向に向かえるようにしたいと願っています。

メディアドゥは藤田が築き上げてきた会社ですが、組織拡大や株式上場などを経て、今は藤田の構想のみがメディアドゥの全てを決めるわけではないフェーズに入ろうとしています。変えていくべきものは変え、その一方でメディアドゥとして「変えてはいけない」と言えるアイデンティティや価値を明確に言語化し、残していく必要があります。誰もが納得する共通言語を作り上げるのは非常に難しいですが、これからもメディアドゥが持続的な成長を続けていくためには重要なミッションだと考えています。

#4 正解のない仕事にチームで柔軟に挑む

私には現在、小学生と中学生の子どもがいます。仕事と家庭を両立するためにも、効率的に短い時間で本質的なパフォーマンスを出さなければいけないので、「議論を先延ばしにせず、今日出せる結論は今日中に出す」ということを常に意識しています。また、社長室には責任感の強い社員が多い一方で、個人に仕事を寄せすぎず、チームでいい仕事をしようという文化があります。用事があれば早く帰りますし、力を合わせて柔軟に働ける環境です。フレックスなど制度も重要ですが、そうした組織のカルチャーの方がワークライフバランスの充実のために大事だと考えています。

メディアドゥ、そして社長室は、曖昧で定義がないものから課題を見つけて筋道を立て、正解のない中で価値を創り出し、形にしていく仕事が中心です。これからの時代に一番求められる仕事の仕方だと思いますし、社会のサバイブ力を培っている実感があります。その分頭を悩ませることもありますが、メディアドゥはそうした環境で自分を試してみたい、ストレッチさせたい方が成長できる会社なのではないでしょうか。


※所属・肩書および仕事内容は、インタビュー当時のものです

#5 一日のスケジュール

7:30
朝食&夕飯準備
朝食と同時に夕飯の下ごしらえをある程度済ませておきます。子供たちの登校を見送り、簡単な家事を済ませてから会社へ向かいます。子供たちが長期休暇の間は昼食も用意します。
9:30
通勤時・出社
移動中にメールの返信やタスクの確認をしながら出社します。
10:00
打ち合わせ
サステナビリティ推進など、社長室が関係する分野の打ち合わせを行います。
12:00
昼食
コンビニなどで購入し、自席で食べることが多いです。時々、8階のオフィスで皇居を眺めながらお弁当を食べたり、会社のビルを出てゆっくりと外食したりすることもあります。
13:00
打ち合わせ
徳島のプロジェクト関係者との遠隔の打ち合わせなどを行います。平均月1回は徳島への出張があります。
17:00
デスクワーク
打合せの合間や帰宅前に、メールチェックや残タスクの整理、資料作成などを行います。
18:00
移動
いったん帰宅し、家族の夕飯を済ませてから業務に戻ります。
20:30
デスクワーク(自宅)
夕飯が終わった後は、朝に着席した瞬間からすぐに業務に当たれるよう、翌日のタスク確認など、簡単な業務整理をして業務を終了します。