MEMBER'S VOICES #03
強固な自走する組織を作る。「なくてはならない会社」であり続けたい
JUNYA TSUCHIDA
技術本部 書店設計室 室長 / 土田 純弥
土田 純弥
PROFILE
2008年、メディアドゥに入社。基幹システムの運用管理業務、営業職などを経験し、現在は書店設計室 室長。部下のマネジメントのほか、業務効率化に資するシステム化のプロジェクトマネジメントなどを担当。

#1 要望を正しく理解する

2008年にメディアドゥへ入社し、約16年にわたり電子書籍取次事業に携わってきました。現在は書店設計室の室長として、電子書籍取次に関する社内の運用システム開発を統括しています。取引先の皆様から寄せられる要望や社内の要望を集約して解決を模索し、社内外に関わる様々な業務効率化に繋がるシステム化を図る立場です。

運用部署と開発部署の間に立ち、課題や要望を正確に理解し、解決につながる開発要件を定義します。そして、エンジニアとコミュニケーションを取り、スケジュールや要件通りに開発が進行しているかを追跡する役割を担っています。改善要望は無数に出てくるものですが、効果を検証し、開発の優先度を決めていくことも役割の一つです。電子書籍取次の事業部の中でさまざまな業務に携わってきましたが、現在の部署での仕事では特に周囲の多様な考えや経験から新しい解決策が生まれ、課題解決に繋がっていく流れに面白さを感じています。

#2 「誰も知らない会社」だった

入社した2008年当時はフィーチャーフォン(ガラケー)で電子書籍が販売されていた頃で、これからのデジタルコンテンツの可能性を感じたことから入社を決めました。電子書籍の取次事業を始めたばかりのメディアドゥは当初、出版社の方々にも電子書店の方々にも認知されていませんでした。皆様と対話を続け、メディアドゥのシステムを知っていただけるようになり、少しずつ認知いただけるようになりました。その後、フィーチャーフォンからスマートフォンに移行して電子書籍が普及する大きな波を迎え、株式市場への上場や電子書籍取次で当時国内シェア1位だった出版デジタル機構のM&Aを経て、現在のポジションが確立されていきました。

当時は業界の新参者に過ぎなかったからこそ、「出版社、電子書店の皆様に認めていただけるように」という気概を持ち、メディアドゥならではの提案ができるよう尽力する姿勢を強く持ってきました。それは国内シェアNo.1となった今でも、メディアドゥが根底で大切にしている部分だと思います。

#3 自走する組織を目指す

電子書籍取次は出版物の創造サイクルの一つとして必要な存在だと考えていますが、それに甘んじることなく、取引先の皆様にとってさらに役立つサービスやプロダクトを提供し続けていく必要があります。電子書籍取次国内最大手という強固なポジションは影響範囲が大きく、実現できることの規模は今後も大きいはずです。今後も電子書籍取次のプロフェッショナル集団として、なくてはならない会社であり続けなければなりません。

そのためには、業界全体の影響を俯瞰的に考え、一つ一つの業務においても自発的に考えて動ける社員が多く育っていく必要があると考えています。より強固な自走できる組織を形成していくために、社員育成についても部下のキャリアプラン形成に寄り添いつつ、成長を手助けできる人間でありたいと思います。それがお取引先様や業界のために繋がっていくと考えています。

働き方の面では、休日は家族との時間を大事にしています。子供がまだ小さいので、平日は子供が寝ている時間に帰宅することもありますが、リモート勤務を活用することで子供と過ごす時間も確保できます。仕事と家庭を両立できる職場環境だと思います。

#4 取次ならではの魅力

メディアドゥは様々な経験を持った社員が集う個性豊かな会社です。今後も新しい発想でサービスやプロダクトを生み出していけるよう組織が成長していくためには、多様な価値観・経験・視野を持った社員が増え続けることが欠かせません。そのような方が新卒採用や中途採用で入社してきていただくことが必要なのではないかと考えています。

電子書籍取次には、出版社、電子書店で働く魅力とは違った電子書籍取次ならではの魅力があります。多くの出版社や電子書店の皆様と接し、様々な立場の方々と関わって出版業界のために活躍することができる非常に面白いポジションです。取次ならではのやりがいを知っていただいて、ぜひ前向きに入社を考えていただきたいと思います。



※所属・肩書および仕事内容は、インタビュー当時のものです

#5 一日のスケジュール

9:00
出社/始業
メール/Slackを確認します。部内のメンバーにお願いすべき内容は担当者に依頼をします。
10:00
朝会
朝会で業務進捗を共有します。全員の顔をみて、体調に問題がなさそうかも確認するようにしています。
11:00
社内会議
担当プロジェクトの会議を実施します。アジェンダを用意し、その日決定しなければならない課題についてスムーズに話し合いが進められるようにしています。
12:00
お昼
持参したお弁当を休憩スペースで食べることが多いです。お弁当が無い時は好きなラーメンを外に食べに行きます。
13:00
社内会議
社内システムに関わる改修案件について、どの案件から対応を行うか優先順位を決めます。効果の高い案件や緊急性の高い案件を選別し、意思決定をしていきます。
14:00
デスクワーク
担当しているプロジェクトの進捗状況の確認や資料の確認、課題の解決に向けた各種調整を行います。また、必要な資料等の作成を行います。
17:00
1on1
部下と1on1を実施します。業務で困っていることや課題の聞き取りを行い、方向性を決めます。雑談も交えてその人のプライベートも含めた現状を確認するように心がけています。
18:00
終業
翌日行う業務を確認し、業務終了。