MESSAGE #02
人の成長へ真剣に向き合いたい。業界に貢献し続ける「強い組織」づくりに尽力
MINORU MIKODA
人事部長 / 三小田 実
三小田 実
PROFILE
大手商社を経てベンチャー3社の立ち上げ・経営基盤構築を経験し、リクルートで事業企画や事業内人事を管掌した後、アイティメディアへ転籍。M&A後の事業統合を推進するメディア企画部長のほか、人事部長を歴任した。2023年にメディアドゥへ入社し、人事部長として人事評価制度をはじめとする組織改革を担う。グロービス経営大学院客員准教授。

#1 「機会が人を変える」

人事に携わる人間として私が大切にしているのは、「きっかけさえあれば、人は変わり、成長することができる」という信念です。身をもってそう確信し、私の人生の転機にもなったのが、30代半ばの頃に受けたリクルートでの2年にわたる次世代リーダー研修でした。

その研修の目的は「リーダーとしてのありたい姿を明確化すること」で、「自分はどこから来たのか?」「自分はどうありたいのか?」を2年間問われ続けました。研修で過去の原体験を探り、自分が幼い頃に教師を目指していた理由などを思い出すうちに「『人』の成長に影響を与えることで、よりよい世の中をつくることに貢献したい」という想いが私の根底にあることに気付きました。

それまでに私はMBAを取得し、事業企画や経営企画、事業内人事などを幅広く経験しており、その経験の中で、企業が社会へ提供する価値の源泉は『人』に帰結するということも痛感してきました。そしてこの研修をきっかけに、事業・経営サイドの経験を持ちながら、人事を総合的に設計できるという強みを生かして「人事の立場で人の成長に貢献したい」と決意を固めるに至りました。

#2 人の成長に向き合う喜び

こう決意した私にとって、仕事は「やるべきこと」ではなく「やりたいこと」であり、自分の人生を意義あるものにするための活動だと思うようになりました。私が機会を与えられて意識や行動が変わったように、成長につながる機会を多くの人に届けたいと考えています。人事という立場から、組織の仕組みや人の成長に対してどんな時も真剣に向き合い、その結果として組織が社会に提供する価値を一層高めていくことができれば、それは私にとってこの上ない喜びです。

「自分が何を志しているのか、何がしたいのかが分からない」という方は多くいます。過去の喜びや楽しさ、達成感を感じた出来事の裏にある自分の価値観を振り返ることで、自分が何に対して熱意を持ち、何を目指したいのかが、少しずつ見えてくるはずです。目指すものの実現に必要な能力を着実に身に付け、達成できる目標や果たせる役割を広げていくことで、人は生き生きと成長し続けることができると考えています。

#3 世に貢献する持続的な組織を

こうした人の成長の積み重ねが、メディアドゥにおいてはユーザーやクリエイター、出版・コンテンツ業界へと還元されていきます。世の中に貢献し続けられる強い組織をつくるためには、このサイクルを仕組みとして整えることが必要になると考えています。

コンテンツや、それに携わる方々へのリスペクトにあふれるメディアドゥの社員の皆さんに対し、多くの成長機会を提供できるよう、私は全力を尽くします。そして、機会を掴んで期待される役割を果たし、ステークホルダーに貢献すれば、貢献に見合った適切な処遇が受けられる新人事制度を構築しました。また、人事制度は作って終わりではなく、社員の皆さんの声に耳を傾けながら、時間を掛けて更なる充実を図っていくつもりです。

メディアドゥの社是は「成長と可能性」です。あらゆるステークホルダーの更なる成長に貢献したいと願い、仲間を大切にし、互いの可能性を信じ、互いの成長を喜び合うことで、時代の変化に適応しながら社会に貢献する組織を存続させていくという考えが込められています。メディアドゥで私たちと一緒に成長し、出版・コンテンツ業界に貢献していきましょう。