ニュースリリースnews release
2020.03.12
Smart書記は、「高い認識精度と快適な編集でスマートな文字起こしを」をキャッチフレーズに、より精度の高い文書作成を支援するサービスです。マイクが拾った音声を音声認識して文字化することに加え、即時編集が可能な点が最大の特徴です。
エピックベースは、Smart書記事業の法人化を目的として設立された会社です。経営の独立性を高め、事業に関する意思決定の迅速化とさらなる経営リソース投下を推進することで、サービスの利便性を向上させるとともに、より広くご利用いただけるようにしてまいりたいと考えております。
自社事業のカーブアウトは、メディアドゥグループとして初の試みです。今後も株主として、同社を積極的に支援してまいります。
Smart書記に関する各種契約につきましても当社からエピックベースへ承継されるため、2020年3月の利用分以降、支払先はエピックベースに変更となります。
https://smartshoki.jp/contact
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音声自動文字起こしサービス「Smart書記」事業を成長加速の目的で法人化し、メディアドゥホールディングスが一部出資
株式会社メディアドゥ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 新名 新、以下「当社」)は、2020年3月1日付で、音声自動文字起こしサービス「Smart書記」事業に関する権利義務を、エピックベース株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役兼CEO 松田 崇義、以下「エピックベース」)へ会社分割(吸収分割)により承継(以下「本件分割」)し、法人化したことをお知らせいたします。
エピックベースに対しては、当社親会社である株式会社メディアドゥホールディングス(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣)が一部出資いたしました。
※エピックベースは株式会社メディアドゥホールディングスの連結対象ではございません。
1. 「Smart書記」について
Smart書記は、「高い認識精度と快適な編集でスマートな文字起こしを」をキャッチフレーズに、より精度の高い文書作成を支援するサービスです。マイクが拾った音声を音声認識して文字化することに加え、即時編集が可能な点が最大の特徴です。
2. 本件分割の目的
エピックベースは、Smart書記事業の法人化を目的として設立された会社です。経営の独立性を高め、事業に関する意思決定の迅速化とさらなる経営リソース投下を推進することで、サービスの利便性を向上させるとともに、より広くご利用いただけるようにしてまいりたいと考えております。
自社事業のカーブアウトは、メディアドゥグループとして初の試みです。今後も株主として、同社を積極的に支援してまいります。
3. 本件分割の要旨
取締役会決議日 | 2020年1月23日 |
吸収分割契約締結日 | 2020年1月23日 |
効力発生日 | 2020年3月1日 |
4. 承継会社概要
会社名 | エピックベース株式会社/Epicbase, Inc. |
所在地 | 東京都目黒区 |
事業内容 | Smart書記サービスの開発・運営 |
設立 | 2020年1月8日 |
資本金 | 500,000円 |
代表者 | 代表取締役兼CEO 松田 崇義 |
5. 本件分割に伴うSmart書記事業取引先への影響
Smart書記に関する各種契約につきましても当社からエピックベースへ承継されるため、2020年3月の利用分以降、支払先はエピックベースに変更となります。
6. Smart書記に関する今後のお問い合わせ先
https://smartshoki.jp/contact
本リリースに関する問い合わせ先
株式会社メディアドゥ 広報担当:戸張(とばり)/大坂(おおさか)
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 5F
E-mail:contact@mediado.jp